Blog - 日々のことなど -

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 論文、終了制作スパーク!

ああ、夕日がきれいだわ・・・なんてのんきにいろいろ楽しんで過ごしているうちに、ついに11月になってしまいました。

論文締め切りまであと1ヶ月、終了作品提出まであと2ヶ月、公募展に関してはあと二週 間・・・・!


宮崎駿は吾郎に言いました。

「あんな死人みたいな絵じゃだめだ。鼻血が出るくらいまで描かないとだめだ」

鼻血はごめんですが、納得いかぬまま終わるのはもっとごめんなので、最後まで出し切るつもりで気合い入れていきます。


ちなみに写真の絵はしゃがんでいるだけで、の◯そではない!

 秋の畑

夏に青々と生い茂っていた雑草たちもすっかり枯れて、季節は秋に。

枯れた草も朝日の下では美しく見えるもんです。

久しぶりに畑に行ってみると、ケナフが一本、3mくらいに伸びててびっくり。水不足なのによくここまで伸びたね。本当は4mくらいまで伸びる植物らしい。

大豆が去年より実の入りがいい具合。手作り豆腐を夢見ながら、このままカビずに採れることを祈る今日この頃。

 アビエルト文渦祭

今年の春に行われた「街外れの劇場で」に続く(?)イベント第二段の「アビエルト文渦祭」が行われました。表現の実験Xジャンル解体をテーマに、様々な出演者が登場!

ジャズバンドからピアノフリーソロからなんば歩き講座からエフェクトギターなどなど。展示では太田川学園はなび組の絵画展示、広島市立大学油絵のアビエルトお馴染みメンバーによる絵画展示などなど。

残念ながら出演者の方々の写真記録を撮り損ねてしまい、イベントの臨場感をお伝えできませんが、最後に演奏者も観客もみんなで奏でようというのりで、メタメタにかき鳴らして締めくくったのは皆さん楽しそうでした。主催者のY氏もこの日の最後には満面の笑み。

わたくしたち、アブラムシ同盟(仮)のメンバーは、今回は”生命の流れ”をテーマに、DJkorisukeさんとコラボのライブペイントで参戦しました。初のコラボな上に、ライブペイントも初心な私たちは、不安と緊張で泡を吹きそうでしたが、描き始めると、不思議とスムーズにいきました。

私たちの言葉はやはり絵を通して表現されていたことを実感。絵の力は偉大なり。

 彼女の最後の使命

夏から秋に移り変わる頃、出産前の大きなお腹をしたメスカマキリをよく見かける。

でもそうして見かけたやつは、決まってぼろぼろな姿なのだ。これまでの試練を乗り越えた彼らの勲章のようにも見える。

卵を産みつける場所を探していたのだろうか。どうも、お邪魔しました。

 畑の百合

 畑に咲いた百合。

 冬を越して花開いた。


 北半球のアジアを中心にヨーロッパ北アメリカなどの亜熱帯から温帯亜寒帯にかけて広く分布しており、原種は100種以上、品種は約130品種(アジア71種、北アメリカ37種、ヨーロッパ12種、ユーラシア大陸10種)を数える。日本には15種があり7種は日本特産種である[1]。 山岳地帯を含む森林草原に自生することが多いが、数種は湿地に自生する。L. arboricolaは唯一の着生植物である。 一般的に、石灰質でない弱酸性の土壌を好む。日本の園芸では秋植えの球根草として扱われる。

代表的な種に、ヤマユリオニユリカノコユリササユリテッポウユリオトメユリなどがある。

wikipediaより

 しまなみ海道へGO!

こんな私もついに24回目の年を数えてしまった。というわけで、前々から行ってみたかったしまなみ海道サイクリングの旅へ。

寄り道しつつ、完走しました74キロ!太ももは震えるは顔は10歳くらい老けるはで、自身の生体エネルギーの限界を感じたけれども、走り終えると、どこまでも行けそうな達成感に包まれるのです。この二日をかけた距離が自転車旅人の一日の平均移動距離だというから驚きだ。ちなみに早朝に海辺を走ると気持ちいいし、海が美しいことこの上なしである。

それにしても今治のみかんジュース、おいしかったな。

 バッタ軍、最盛期

真夏に近づくにつれ、畑ではバッタがあちこち跳ねるようになった。

アップで見ると、細部は仮面ライダーのそれより精密できれいだ。


早く放せよって感じですな。



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