Blog - 日々のことなど -

 雪フル日

雪のちらつく中、冬支度でふっくらしたカワセミさんを発見。

珍しそうなカワセミさんだが、案外身近にいてびっくりする。


ここ沼田町伴の川の水は意外にきれいらしく、川魚を目当てにサギやセキレイ系、カワセミ、鴨たちが集まってくる。夏にはホタルにもお目にかかれる貴重な場所だ。


最近は生活排水が気になるので、食器も自分の体も洗剤を卒業し、石けんに替えたりしている。洗濯はまだ洗剤のままだが。

これから徐々に自然環境に則した生活に移行していきたい。

 秋の畑

夏に青々と生い茂っていた雑草たちもすっかり枯れて、季節は秋に。

枯れた草も朝日の下では美しく見えるもんです。

久しぶりに畑に行ってみると、ケナフが一本、3mくらいに伸びててびっくり。水不足なのによくここまで伸びたね。本当は4mくらいまで伸びる植物らしい。

大豆が去年より実の入りがいい具合。手作り豆腐を夢見ながら、このままカビずに採れることを祈る今日この頃。

 彼女の最後の使命

夏から秋に移り変わる頃、出産前の大きなお腹をしたメスカマキリをよく見かける。

でもそうして見かけたやつは、決まってぼろぼろな姿なのだ。これまでの試練を乗り越えた彼らの勲章のようにも見える。

卵を産みつける場所を探していたのだろうか。どうも、お邪魔しました。

 畑の百合

 畑に咲いた百合。

 冬を越して花開いた。


 北半球のアジアを中心にヨーロッパ北アメリカなどの亜熱帯から温帯亜寒帯にかけて広く分布しており、原種は100種以上、品種は約130品種(アジア71種、北アメリカ37種、ヨーロッパ12種、ユーラシア大陸10種)を数える。日本には15種があり7種は日本特産種である[1]。 山岳地帯を含む森林草原に自生することが多いが、数種は湿地に自生する。L. arboricolaは唯一の着生植物である。 一般的に、石灰質でない弱酸性の土壌を好む。日本の園芸では秋植えの球根草として扱われる。

代表的な種に、ヤマユリオニユリカノコユリササユリテッポウユリオトメユリなどがある。

wikipediaより

 バッタ軍、最盛期

真夏に近づくにつれ、畑ではバッタがあちこち跳ねるようになった。

アップで見ると、細部は仮面ライダーのそれより精密できれいだ。


早く放せよって感じですな。